家賃の目安を、その場で試算。
エリア別に設定した参考単価と、間取り・広さ・築年数・駅徒歩の補正から、家賃の目安を計算します。空室対策や賃料改定を検討する際の参考にお使いください。いま選べるエリアは東京23区の6例です。ほかの地域は、下の「自分で計算するとき」の手順で同じ計算ができます。
物件の条件
この条件での試算家賃(月額)
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※ この計算結果は概算です。実際の査定額は周辺取引事例・物件個別要因・市場動向により異なります。
家賃相場は何で決まるか
募集賃料は、エリアの需給・専有面積・築年数・最寄駅からの徒歩分数・間取りの掛け合わせで決まります。同じ面積・同じ築年でも、駅までの徒歩が数分違えば決まる賃料は変わります。逆に駅近であっても築年が進めば設備の陳腐化が効いてきて、原状回復のみの状態では近隣水準では決まりにくくなります。本ツールは、この5つの条件から相場帯の目安を出すものです。
この計算機の計算のしかた
試算額は、次の式で出しています。計算はブラウザの中だけで行い、入力した条件は送信しません。
試算額(月額)= ㎡単価 × 専有面積 × 間取りの補正 × 築年数の補正 × 駅徒歩の補正
- ㎡単価:選んだエリアごとの目安の値(渋谷区 4,800円、目黒区 4,100円、港区 3,900円、世田谷区 3,400円、杉並区 3,050円、板橋区 2,600円)。
- 間取りの補正:1K 1.05、1LDK 1.00、2LDK 0.96、3LDK 0.93。広い間取りほど㎡あたりの賃料は下がる傾向を入れています。
- 築年数の補正:1年あたり1.1%ずつ下げ、下限は0.60(築約36年以上)。
- 駅徒歩の補正:徒歩1分を基準に、1分あたり1.4%ずつ下げ、下限は0.82(徒歩約14分以上)。
- 想定レンジ:試算額の0.93倍〜1.08倍。
補正の幅は、募集・成約の現場の目安として置いている値で、地域や物件によって合わないことがあります。結果の下の「計算の内訳」で、どの条件がどれだけ効いているかを確かめられます。
自分で計算するとき(東京23区の6例以外の地域)
地域が選べないときも、同じ考え方で目安を出せます。
- ポータルサイトで、同じ駅・同じくらいの広さと築年数の募集中の部屋を5〜10件集める。
- それぞれの賃料(管理費・共益費は除く)を専有面積で割り、㎡単価を出す。極端に高い・安いものは外す。
- 集めた㎡単価の真ん中あたりの値に、自分の部屋の面積を掛ける。
- 集めた部屋より築年数が古い・駅から遠いなら、上の補正の考え方で少し下げる。
募集中の賃料は、実際に決まる賃料より高めに出ることがあります。決まった賃料(成約事例)が手に入るなら、そちらを優先してください。
試算値の使いどころ
出てきた金額は「募集を開始する前に社内で握っておく基準値」として使うのが現実的です。実際の成約賃料は、募集の時期、フリーレントや敷金礼金の設定、周辺の競合在庫の数で上下します。空室が長引いている部屋があるなら、まず本ツールの目安と現行の募集賃料を並べて、乖離があるかどうかを確認してください。乖離がないのに決まらない場合、原因は価格ではなく、写真・条件・掲載面の側にあることが多いです。
正式な査定が必要な場面
オーナーへの賃料改定提案や、売買を前提とした収益還元の根拠資料に使う数字は、周辺の実際の成約事例に当たる必要があります。本ツールの値は、その前段の当たりをつけるためのものとお考えください。
よくある質問
この家賃計算は無料ですか。登録は必要ですか。
無料で、会員登録もログインも不要です。入力した条件はブラウザの中だけで計算し、サーバーに送りません。
出てきた家賃はそのまま募集賃料にしてよいですか。
社内で握る基準値としてお使いください。実際の成約賃料は募集時期、敷金礼金やフリーレントの設定、周辺の競合在庫で上下します。オーナーへの賃料改定提案や売買の根拠資料には、周辺の成約事例に当たった正式な査定が要ります。
築年数や駅徒歩はどのくらい家賃に効きますか。
この計算機では、築年数は1年あたり1.1%(下限0.60)、駅徒歩は1分あたり1.4%(下限0.82)下げています。実際の効き方は地域や物件で違うので、近くの成約事例と見比べてください。
東京以外の地域でも使えますか。
いま選べるのは東京23区の6例だけです。ほかの地域は、上の「自分で計算するとき」の手順で、近くの募集事例から㎡単価を出して計算してください。